「科学と幸せのこと。」
光太郎に告白され混乱し、朝食の料理を失敗する千波美。そんな彼女を心配する母親に何でもないからと言うと無理しなくても良いと言われる。
そりゃ目玉焼きを焦がしたり、味噌汁を煮立てたりしていれば、誰だって何でもないってことはないとすぐに気がつくでしょう。
千波美の体質を調べたい光太郎は科学は人を幸せにすると言う持論を出すが、千波美は電磁波を発生する体質のせいで転校を20回以上も繰り返しているから、そうとは限らないと反論する。それでも光太郎は必死に説得する。半ば根負けして自分の体質を何とかしてくれるかもしれないと彼の実験に付き合うことを決める。
突っ込んではいけないと思いますが眼鏡を掛けたままバレーボールはやらないでしょう。13年位前のサッカーアニメでは眼鏡を掛けたままサッカーをやっていたキャラがいましたけどねえ
あれだけしつこく千波美を追いかけていたら光太郎は下手すりゃ捕まりますよ。まあ端から見れば痴話げんかにしか見えないのかもしれませんが。