「巫女さんと修行のこと。」
千波美は光太郎から電磁波の出力を測定する機械を渡される。
千波美と光太郎の会話を聞いて園美が勘違いすると言うのはお約束なんですね。今回は勘違いしても無理はないですが。園美は由真が千波美を誘ってくれたお蔭で久しぶりに光太郎と二人きりになれてましたね。千波美が自分を避けているので、怒らせたのかと思う光太郎に、園美が光太郎はデリカシーに欠けるからと言うべきことはちゃんと言いますね
ろくにしゃべったこともない由真から家に来ないかと言われて戸惑う千波美は美月に話すと友達なんて最初はそういうものと答える。
由真の家に行くもののおばあさんが由真様と呼んでいるの聞いて何か怪しいことをしているのでは勘違いする千波美に由真は自分はマッサージしてあげていただけ、そして、自分もTYPE-Eと呼ばれる千波美と同じ力を持っていると言う。
由真は自分はパワーは小さいが制御しやすいが、千波美はその逆と言う。そのため、コントロールの修行をさせる。千波美はどれも今ひとつうまくはいかないので落ち込むが、由真はそんなことはないという。
夜、寝ているとき由真が千波美に言ったことはすべて経験則でしょうね。人知を超えた能力を持っていると崇められることよりも、疎まれたり恐れられたり、化け物扱いされることが多そうですから。あと、この時メーターが反応したのは千波美の物ではなく由真のものなのでしょうか
ミリス&アドルのプリンベルケ姉弟、やっと転入届が受理されてとりあえず良かったねと思うものの、外国の人は印鑑ではなくサインでOKと調べなかったんでしょうか(´▽`;A 職員も彼らから解放されると喜んでいましたけどそうでしょうね。
今回、一番印象に残ったのはラストで由真がはにかんだ場面ですね。