「外国人と初恋のこと。」
検査の結果、千波美の身体には電気うなぎが持っている電気を発生する物質のようなものがあるのではとわかる。
この時、千波美は園美から自分は呼び捨て、光太郎は光太郎くんと呼ぶように言われていたが、一度、固定された呼び方は変えにくいものですよね。
ミリスとアドルはようやく千波美の学校に編入できたが、双子なのに同じクラスなのは性別が違うからでしょうか。ルックスの良さもあるんでしょうけど、それにしても生徒たちは騒ぎすぎじゃないの(^_^;)
啓介さん、千波美から由真のことを聞いて日本人はやっぱり黒髪と言いつつ、転校生が外国人と知れば金髪碧眼が良い、そんな頃に戻って甘酸っぱい青春を送りたいとは節操がないです。それに呆れて料理中の千波美に味付けを甘酸っぱくしてあげてと言う美月さん(^_^;)
自分たちのために盛大な歓迎会まで開かれてそれに合わせるミリスとアドルですけど、
完全に色物キャラになっていますね。
帰りのバスの中で由真に感情が制御できるようになったと言われたものの、ある事を言われて千波美は暴走。その時、由真が何と言っていたかの描写はなかったものの、タイトルから察しは付きます。そして、三角関係に発展するんでしょうね