2007.09.22 Saturday
冒頭からいつもとは違う切ないラストを予感させるBGMでこれはずるいと思っていたのに・・・
素直の母・未来さんの素直への構いっぷりを観て、何か「桃華月憚」の由美子ママンのようと思いましたね。それはさておき、未来さんはきっと自分がそう長くないことをわかっていて、だからこれでもかと言うくらい素直に愛情を注いでいたのでしょう。
未来さんの天然ボケぶりはさすが喜久子さん。癒し系天然ボケ声優と称されたことがあるだけにこういう役はイメージにぴったり。でも、今までしっかり者で家事はそつなくこなすけど天然ボケと言うキャラが多いので料理が苦手なキャラは初めてのような気がします。
ぽてまよとぐちゅ子、それぞれ花が咲いて、散り、そして空に舞い上がり、地上に降りたとき目を閉じて動かなくってしまう。
そんなぽてまよに涙を流すみかん、素直、この場面で既に泣いていましたが、それ以上にぐちゅ子を抱きかかえながら京の「やっと、ちゃんと抱っこできたのに、ちっとも嬉しくない」の場面はボロ泣きでした。今、この台詞を書いているだけでも泣けてきました。
しかし、あの花は子孫を残すもので、しばらくしたら何事もなかったかのように目を覚ますぽてまよを見て、流した涙を返してくれと声を大にして言いたい気もします。Bパートに入る前のアイキャッチで木の枝にいつもいるぐちゅ子がいなくてクッションしかなかったので、悲しいラストになると思いましたから。
ぽてまよは素直に何をもたらしたのでしょうか。素直に友達は何人もいますけど家ではほとんど一人きりというその孤独感からの解放でしょうか。しかし、ぽてまよは突如、冷蔵庫の中から現れたので消えるときもまた突然かもしれないと言うことを考えると、もし、そうなった時の素直の喪失感は計り知れないでしょうが、でも、それが成長するための試練と考えられれば、ぽてまよと出会えたことはかけがえのない経験になっているのではと思います。
ぽてまよが現れたことで得をしたのはみかん、偶然、彼女と関わりを持ったとまりで、逆に損をしたのはねねの奴隷と化したむったんと、とまりに惚れられたというより姉のみかんを素直に取られた哉純でしょうね。でも、むったんと哉純もそれぞれまんざらでもなさそうですけどね。
腑に落ちない点もありますが、この作品はハッピーエンドで終わって良かったのでしょう。それと、うまく言えませんがただ面白いだけではなく考えさせられ、そして何だかホッとする作品で良かったと思い、今のところ私の中では今年の一番です。ちなみに、この作品を観るきっかけは喜久子さんが出演しているからだったんですけど、ともあれ「ぽてまよ」と言う素敵な作品にめぐり合えたことは良かったです。
http://lapis16.blog82.fc2.com/blog-entry-486.html
素直の母・未来さんの素直への構いっぷりを観て、何か「桃華月憚」の由美子ママンのようと思いましたね。それはさておき、未来さんはきっと自分がそう長くないことをわかっていて、だからこれでもかと言うくらい素直に愛情を注いでいたのでしょう。
未来さんの天然ボケぶりはさすが喜久子さん。癒し系天然ボケ声優と称されたことがあるだけにこういう役はイメージにぴったり。でも、今までしっかり者で家事はそつなくこなすけど天然ボケと言うキャラが多いので料理が苦手なキャラは初めてのような気がします。
ぽてまよとぐちゅ子、それぞれ花が咲いて、散り、そして空に舞い上がり、地上に降りたとき目を閉じて動かなくってしまう。
そんなぽてまよに涙を流すみかん、素直、この場面で既に泣いていましたが、それ以上にぐちゅ子を抱きかかえながら京の「やっと、ちゃんと抱っこできたのに、ちっとも嬉しくない」の場面はボロ泣きでした。今、この台詞を書いているだけでも泣けてきました。
しかし、あの花は子孫を残すもので、しばらくしたら何事もなかったかのように目を覚ますぽてまよを見て、流した涙を返してくれと声を大にして言いたい気もします。Bパートに入る前のアイキャッチで木の枝にいつもいるぐちゅ子がいなくてクッションしかなかったので、悲しいラストになると思いましたから。
ぽてまよは素直に何をもたらしたのでしょうか。素直に友達は何人もいますけど家ではほとんど一人きりというその孤独感からの解放でしょうか。しかし、ぽてまよは突如、冷蔵庫の中から現れたので消えるときもまた突然かもしれないと言うことを考えると、もし、そうなった時の素直の喪失感は計り知れないでしょうが、でも、それが成長するための試練と考えられれば、ぽてまよと出会えたことはかけがえのない経験になっているのではと思います。
ぽてまよが現れたことで得をしたのはみかん、偶然、彼女と関わりを持ったとまりで、逆に損をしたのはねねの奴隷と化したむったんと、とまりに惚れられたというより姉のみかんを素直に取られた哉純でしょうね。でも、むったんと哉純もそれぞれまんざらでもなさそうですけどね。
腑に落ちない点もありますが、この作品はハッピーエンドで終わって良かったのでしょう。それと、うまく言えませんがただ面白いだけではなく考えさせられ、そして何だかホッとする作品で良かったと思い、今のところ私の中では今年の一番です。ちなみに、この作品を観るきっかけは喜久子さんが出演しているからだったんですけど、ともあれ「ぽてまよ」と言う素敵な作品にめぐり合えたことは良かったです。
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