今回はA・Bパートともかなり手抜きなのは否めない(-_-;)まあ、懐かしいカットが色々出てきたところは楽しめましたけどねえ。
ケロロ 過去の栄光 であります
今日も今日もとてケロロが趣味に勤しんでいるとケロン軍本部からペコポン侵略活動内容の報告書を24時間以内に提出せよと通達が来る。
今までの記録を撮ったDVDの中から適当に選んで編集し、「
ケロロ小隊 ペコポン完全侵略への軌跡」とタイトルをつけた、とてつもなく捏造されたDVDが完成。しかし、内容は「なれ スーパーヒーローに」の時のようで隊員たちは怒り心頭。続編を作るからとそんなことにはあまり気にも留めず、モアに送っとくように頼むが・・・。
音声が入っていなかったのでリボン型変声機で夏美、冬樹、秋ママと日向家の皆さんの声をアフレコしたギロロ(´▽`;Aその機械を使えば夏美の声でどんなセリフでも思いのままと言われて妄想モード(・_・;)「
ごはんにする?、お風呂にする?」のあとが匍匐前進とか大艦巨砲主義と言うところがギロロらしい。
ケロロの「
ギロロ、声優になったら?」って、どう突っ込むべきですか。口パクが合っていたために何回もNGだったりして(^_^;)でも、そこは中田譲治さんじゃなかった(^_^;)
納豆の藁苞に入れられた夏美やバナナワニに襲われている秋ママは想像なのにどうやって映像化したのでしょう。クルルの手に掛かればどうって事ないのか
しかし、スーパーママはやられている感じには見えないと思いますけどね。事実、ヌメヌメ砲を「
これ、グチョグチョヌメヌメしてて気持ちいい。」と喜んでいましたからねえ(´▽`;A
趣味嗜好と言うのなら秋ママが青春時代の頃に戻る時の変身シーンとかクアハウスでエステを受けているカットでもと思いましたけど、ペコポン侵略とは関係ないですね。
モアが「
冬樹さんがやられている映像がないです。」と言ったとき、ケロロは「
我輩、友達の冬樹殿には、ひどい事をしていない。」と言っていたが、ゼロではないでしょう。もっとも、原作ではかなりひどい事をしていますけどねえ(-_-;)
そこはクルルがKGSが日向家に忍び込んで、実験台として拘束されたキャップの映像に冬樹の顔を貼り付けて細工していたが、普段からそういうことをやっているんでしょう(^_^;)
ケロロが編集したDVDを送った後、ギロロはテントで「
日向夏美 秘密の放課後」と書かれたDVDを見ようとしているのをナレーターさんに突っ込まれて、夏美の弱点を調べるためと言い訳していたが、弱点は粘液質のものと秋ママと、あと焼き芋(笑)とわかっていると思いますけどね。
しかし、そのDVDに入っていたのは「
ケロロ小隊 ペコポン完全侵略への軌跡」で、その代わりに「
日向夏美 秘密の放課後」が本部に送られ、夏美の隠れファンができたということでしたが、どこで入れ替わったのでしょうか(・・?
以前、「
日向夏美 秘密の休日」「
日向秋 とまどいの午後」と言うDVDも出てきましたけど前者は内容は全く違うし、後者は中身は不明。今回の「
日向夏美 秘密の放課後」はタイトルと内容が一致(?)していたので秋ママのもあるんでしょうか(´▽`;A
それと私は30分アニメ1話を編集するのに結構、骨が折れるんですけどねえ(^_^;)
ギロロ 禁断の記憶 であります
プルルが捏造されたものではなく正しいペコポン侵略活動を知りたいと言うことで、ケロロはソウルダイバーを使い記憶を覗くことにするが、その人物として白羽の矢が立ったのは侵略活動に一番真面目なギロロ伍長。
モアちゃん、怖いです。
夏美との甘い記憶を改竄されまくったために、ギロロはおかしくなりソウルダイバーがショートしてしまった。
プルル看護長は伍長の記憶はこの娘が中心みたいだけどって、夏美がギロロの恋わずらいの相手だとわからないんでしょうか?
それにしても今回のギロロには掛ける言葉が見つかりませんね(・_・;)それに視聴者(特にギロ夏ファンはそうでしょう)にとっても今までのいい話or場面に何か水を差されたような感じです。
しかし、クルルとギロロは犬猿の仲じゃなかったの?エンディングの歌詞の「
大嫌い≒ちょっと好き」はそういうことなのかってことは無いですよねえ(-_-;)。