明日は参議院選挙ですが、ケロロたちを従えて天下統一をしようとしたときのチビ冬樹君のあの問題な台詞が脳裏をよぎります(^_^;)ちなみに私は投票済みです。
タママ 理由なき反抗 であります
タイトルはジェームス・ディーン主演映画からですね。
タママが反抗期と言っても、いつもとあまり変わりないような気もするんですが(^_^;)。それなので、どうせやるなら冬樹くんでと思いましたね。もちろん、秋ママの愛情たっぷりのハグで元に戻ると言う予定調和な展開でね(^_^;)
秋ママが夏美も冬樹も反抗期で大変だった頃があると言った時、反抗期(?)な冬樹君は、こいのぼりの回で見ているので、夏美が秋ママに反抗しているのを見てみたい。秋ママは夏美と冬樹はまだと言っていたが、ふたりは第二次反抗期がないまま大人になりそうですけどね。そう言っている私自身、それがないまま大人になってしまいましたが(^_^;)
ケロン人反抗期対策マニュアルは夏美が言うより前に「
安っぽい学園ドラマみたい。」と思いました。ギロロのところは何か「
スクールウォーズ」っぽかった。タママを不良の道に誘惑するクルルを夏美は羽交い絞めにしていたが、ギロロが羨ましがっているのではないでしょうか(´▽`;A
日向姉弟が自分たちも協力すると言ってくじ引きで担当を決めていたが何故?適材適所と言う言葉があるし、ギロロと冬樹の担当はどう考えても逆でしょう。それに今時、竹刀を持っている教師なんていないと思いますが。しかし、途中で失敗するとイチからやり直しって、昔のアフレコみたいですね。
スケバン那痛魅を演じる夏美の「
女のあたしが『オレ』と言うのはおかしくない?」って正論なのかもしれないが、気にすることもない気がします。ふと「
吉永さん家のガーゴイル」の双葉はどうだったっけ?と思ったら、言葉遣いは乱暴ですが一人称は「
あたし」でした。しかし、夏美はお芝居が大の苦手(と言う設定がアニメ版にはありましたよね)なのに何故、協力すると言ったんでしょう。
ドロロはそういうキャラクターじゃない気がしますが。これなら出てこないほうが幸せだったかもしれない(-_-;)それと今回、一番気になるのは桃華がタママにどんな対応していたのかです。
クルル と お留守番? であります
ケロロは誘ってもどうせ断ると踏んで、クルルを置いて他の隊員たちと温泉旅行。ケロロはその間に全自動侵略マシンで地球を侵略ができているはずとホクホク顔。そのお蔭で日向姉弟は大変なことになる。
クルルのマイペースぶりが彼らしくて良いですけど、実際、二人の立場だったら嫌ですね。地球にケロロが仕掛けていた侵略兵器が接近中、クルルは助けてやっても良いが、武器だけ貸してやるとか、氷カレーを食べるかと言う条件を出して、夏美と冬樹は仕方なくその条件を飲み、助かって一安心したのも束の間、リビングでクルルにシロップの上からカレーをかけた氷カレーを差し出されて顔面蒼白の日向姉弟だった(^_^;)。
クルルを置いていったのは日向姉弟にとっては厄介でしたね。ケロロが侵略マシンを作動させなければあそこまで振り回されなかったはずですね。もっとも、秋ママさえいれば夏美と冬樹は酷い目に遭わずに済んでいたのは間違いない(^_^;)
氷カレーとかなり違いますが、前にこんなものがあるのを見つけて驚きましたけどね。
スパイシーな新感覚テイストインド人もびっくり! カレーラムネ
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