ノスタルジックな話はやっぱり良い。
ケロロ 雨の日はせんべい釣り! であります日向家&ケロロ、ギロロ、タママは秋奈ばあちゃんの家へ。
しかし雨が降っていて外では遊べず不満を募らせる夏美たち。
じゃあ、冬樹君が得意なかくれんぼをすれば良いのにと思ったんですけど、でも冬樹君だけはゆっくり読書できると不満を感じていなかったですからね(^_^;) 彼がケロロに薦めていた2冊の本はなかなか面白そう。タママが虫捕りがしたかったと言った時、虫嫌いの冬樹君が拒否反応を示さなかった
そこへ秋奈ばあちゃんがせんべい釣りをやってみたらと提案。
せんべい釣りは初耳。これって少し危ない気がする。ソースせんべい、ミルクせんべい、どちらも言いますけど色つきがあるのは知らなかった。うちのほうの縁日では二枚のソースせんべいで水あめ+缶詰のみかんなど果物を挟んだのが売っていますね。ただ、もう十何年も行っていないので、今もあるのか分かりかねます。
ギロロの妄想は相変わらずですね。しかし「
夏美とひと夏の思い出が作れない!」と大きな声で言っていたら、夏美に聞こえているはずなのに、彼女が無反応(?)だったのは何故?
ケロロがせんべい釣りで大きな物を賭けて勝負しようと夏美に持ちかけたとき、、あのケロロの様子ではギロロがそれは地球かと本気で思うのも無理もないか。ギロロとタママはケロロの言う大きな物(トイレ掃除を一週間お休みにする権利)を知ると、ふたりは呆れていたがケロロにとっては切実な問題なのでしょう。それにしてもアヒルさんをやりたいと駄々をこねるケロロって本当に大人なの?
ケロロ 思い出と花火 であります良い話でした。簡潔すぎて全くと言って良いほど感想になっていませんが、でもそれしか出てこない
。ドロロの扱いが相変わらずです
。
打ち上げ場所が変わったため自分の家から花火が見られなくなり、自分は良いから見に行っておいでと言う秋奈おばあちゃんのためにケロロたちは奮闘。
夏美にクルルの発明品は今ひとつ信用できないと言われ、クルルは素直に認めていたが、何か彼らしくない。クルルも秋奈ばあちゃんの家だと多少、変わるんでしょうか。昔はうちの屋上から花火が見えたんですけど、高い建物が増えていくたび見えにくくなっています。
以前、冬樹君は一時期、秋奈ばあちゃんの家で暮らしていたと言っていたが、花火や梅酒の話からすると 何か結構長い間、そこで暮らしていた感じがしてきた。
秋ママが久しぶりに出てきて嬉しいがでもEDに一言。花火の絵は綺麗で良かったんですけど、でも
秋ママがメインの一枚絵と言うのを信じていただけにがっかり
。
ケロロ軍曹 二次創作小説(下記以外に17作品あり)
「
空色のポニーテール(秋ママx冬樹)」
http://rit.way-nifty.com/honobono/2008/07/post_bb44.html