幽霊ちゃん ビフォーアフター であります幽霊ちゃんに再びメイン回が来るとは思いませんでした。ただ前の時は実質、さつきでしたけどね。しかし冬樹君たちは桃華しか知らないはずのお観世という名前をいつ知ったんでしょうか。
お観世さんは幽霊らしく、寝ている冬樹君を怖がらそうとするものの、全く怖がってもらえないので泣き出してしまう。その手の事に詳しい冬樹君にどうやったら怖がってもらえるか相談するが、その方法は自分の範疇じゃないのでケロロたちに相談する。
ケロロたちに相談する時点で間違っているのでは? モアちゃんが人に怖がってもらえるメイクした後の四字熟語がよく聞き取れなかった。そこは「
てゆうか、地獄少女」じゃないの? 墓場の鬼太郎で差支えがあるから無理か(´▽`;A 蛇足ですが「鬼太郎」は幽霊電車の話が好きです。
タママの「
ナウなヤングは」とはいつの時代の表現ですか? アニメ「
クラナド」で早苗さんも「
ナウいお店ね」と言って、古いと突っ込まれていたっけ。
幽霊に足があるのは斬新って、それは違うとだけ言っておきます。せっかく久しぶりに出てきたのに笑い者になってしまったら、お観世さんも激昂するでしょう。ケロロが恐れる冬樹君の伝説の顔とどちらが怖いんでしょうか。今のままのお観世さんでいいじゃないですか。
ギロロ 赤い妖精 であります宇宙お好み焼きに襲われそうになったところを、ペコポン人スーツ姿のギロロに助けられ、やよいはギロロを白馬の王子様と思い込み、授業もうわの空。
そんなやよいを心配し、怒気を孕んだ声でギロロに何とかしなさいと言う夏美はいい加減、自分の気持ちに気づいたらどうなんでしょう。そこを誰かに突っ込んで欲しかった。
ギロロはイメージを崩して、やよいに嫌われると言う作戦を実行するが悉く受け入れられてしまう。タママが差し入れに持ってきた宇宙京風たこ焼きが原因で本当の姿を見せてしまい、侵略者である真実を話そうとするが、ケロロたちによって妖精と言うことになってしまった
ドロロいわく「
恋は盲目」。でも、その後のやよいの態度を見るとそうでもないみたいですけどね。本当に盲目なら、妖精の国へ連れてってと言ってると思うから。去年、ケロロがやよいとさつきに自分は緑の妖精さんとごまかした設定はここで使うためだったのかって、そんな訳はないですね。それからケロロたちに一言、地球でそんな危険な食べ物を食べないでほしい。
今日のやよいもそうですが、ケロロに満更でもなかったようなかえでのこともあるし、この分だとドロロに惚れる地球人が出てくる話があってもおかしくはないですね。
ふう、やっと次回、秋ママが出てくる。夏場丸々3ヶ月出番ゼロ、前に出てきたのが母の日話だから4ヶ月近く出番がないって、扱いが悪いにも程がありますよ。
ケロロ軍曹 二次創作小説
「
マロン星からの訪問者」