はなまるなクリスマス
杏の家でクリスマス会。杏は夢の中、そこでは大人になっていて、山本先生にも負けないくらいのグラマーになっていた。何故かその存在を忘れていたつっちーと出会い、キスを交わす。その夢から覚めるとみんなが集まっていてクリスマス会の始まり。
夢の中では杏だけではなく、柊と小梅も大人になっていたけど、歓喜した人と落胆した人、どちらが多いんだろう。多分、後者でしょう。ちなみに私はどちらでもないです。
はなまるな気持ち
杏パパの個展が開かれる。そこに展示されていた桜と杏の絵を見て、つっちは美術は良く分からないが何か感じるものがあるという。桜さんはこの絵が生まれたのは、つっちーの「相手の世界に近づけないなら、相手を自分の世界に引きずり込めばいい」という言葉のお蔭かもしれないと言う。
それを今、杏が実行しているのを、草野先生は「自業自得」と言っていたが、言葉の使い方を間違ってないですか。「情は人のためならず」でもないし、何と言うのが適切なんでしょう。
その後、家に送っていく杏にたきつけられ、つっちーは山本先生に再び告白をするものの、仕事の話と勘違いされ玉砕。
やっぱり、こうなったか。しかし、ここまで鈍いとわざとやっているように見えるのは気のせいですかね。原作が続いているから仕方ないんだろうけど何か最終回らしくなかった。