紅葉御殿で謎を解く(前編)
コナンは蘭、小五郎と外食の帰り、車に轢かれそうになった女の子・楓を助けたお礼に、紅葉御殿と呼ばれる有名なお屋敷に招かれる。当主のおじいさんが毒殺される事件が起きる。
助けるのはいいけど、あの方法じゃ大惨事になっててもおかしくない。「コナン」でこういうのを突っ込んだらキリがないけど、でも気になってしまう。楓を狙っているのが、この時一緒にいた女性だと。よくあるパターンだけど、今回もそうなのか?。
当主のおじいさんが、遺産のことしか頭にない連れ子が二人もいるのに友人の孫を引き取ったのか分からない。楓と言う名前が気に入ったからかな。
邸内にいろいろと施されたトリックアートは毒殺の事件と何か関係があるのだろうか。遺産は景色というオチだったりして。
脚本はこれで四度目の登板の辻真先さん。過去3回(全て一話完結型)の印象から後編で内容を詰め込み過ぎた感じになってないことを望みます。