1日の「ケンミンshow」で大阪のおでんにはんぺんとちくわぶがないというのを見てて、ちくわぶが関東特有のおでん種と言うのは知っていたけど、大阪のおでんに「はんぺん」がないというのは初耳でした。
我が家では「ちくわぶ」は絶対おでんには欠かせないネタのひとつです。かつて夕飯がおでんの時、姉が夕飯をたかりにきて、姪っ子(当時 5歳)が結構量があったちくわぶをほとんどひとりで食べてしまったので、それ以降、山のように入れるようになったくらいです。
ちくわぶを戦時中の食べ物みたいと言っていた女性がいましたけど、すいとんが日常的な食べ物である群馬県民の方たちの立場はどうなるんですかと思ってしまいました。
母が群馬出身だったからなのか、私は子どもの頃、「夕飯に何が食べたい?」と聞かれると、少なからず「すいとん」と答えていたほど、すいとんが好きです。ちくわぶが好きなのは食感が似ているからかもしれない。と言うことはちくわぶ否定派の人ってすいとんも苦手なんだろうかと言う疑問が湧いてきた。